箱根元宮(はこねもとつみや)~ 駒ケ岳山頂の山岳信仰の地

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箱根元宮(はこねもとつみや)~ 駒ケ岳山頂の山岳信仰の地

箱根元宮は、駒ケ岳山頂にあるパワースポット神社。
箱根神社の奥宮で、日本神道の最も原初的な祭祀「山岳信仰」を続けています


今から約2400年前、ここで神気を得た聖占仙人が神仙宮を開き、
古代祭祀(=山岳信仰)を行ってきました。山岳信仰のメッカだったのですが、
明治時代になって途絶えてしまい、1963年、箱根神社の奥宮として元宮が建立され、
古代からの祭場に再び御神火が灯りました。
毎年、御神火祭が行われています。


箱根元宮の御神体は、社殿後方に見える箱根最高の霊峰「神山(カミノヤマ)」
この神山を、神が降臨される処(天津神籠=アマツヒモロギ)、
次峰である駒ヶ岳を、神を拝する処(天津磐境=アマツイワサカ)として、
日本神道の最も源初的な祭祀が繰り広げられてきました。


御祭神は、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、
神産巣日神(カミムスビノカミ)の造化三神(ゾウカノサンシン)。
(*造化三神とは、宇宙神ともいわれる天地と万物を創造した日本神話の
三柱の根元神のことです)


箱根元宮の周りには、イギリスのストーンヘンジのように、
古代祭祀の跡のような大小の岩石が点在する場所があり、
「神威高らかな山岳信仰の聖地のパワー」
を感じ取る人が多いようです。


また、箱根元宮神社というよりも駒ケ岳山頂あたり一体が、広々として風が自由に渡り、
空が高く気持ちの良い場所
で、この海抜1327mの山頂で瞑想にふけるものいいようです。


晴れた日には、山頂から、湘南や房総半島、静岡の清水あたりの海岸線が見られます。
この景色だけでも、癒し効果があります。(でも雲に覆われた日のほうが多いです)


箱根園からロープーウェイで7分。時間がかかりますが、歩いていくのもいいようです。
心願成就・除災招福・交通安全などに強いご利益があると評判の宮です。